駿台・河合・東進。京大生が予備校を比較してみた!

今回は三大予備校とも言われる「駿台」「河合」「東進」を様々な角度から比較していきます!

お金もかかるしなにより大学受験がかかってくる塾選び、絶対失敗したくないですよね~

そこで、塾・予備校の中でも特に大手の駿台・河合・東進の3つを現役京大生そらまめが(勝手に)徹底比較してみました!

もちろん実際に体験に行くのが1番ですが、あなたにとってベストな選択をする参考にはなると思います^o^/

それではさっそく比べていきましょう!

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授業時間の比較

駿台・・・50分

河合・・・90分

東進・・・90分

比較してみると駿台がかなり短いです!


ただ東進の場合は授業速度を1.5倍速に自分で設定でき、駿台も授業によっては2コマぶっ通しの100分になることもあるので一概には言えなさそう。

しかしこの50分授業は駿台の大きな特徴なので「90分はむりっしょww」という人は1度体験しに行ってもいいかもしれませんね!(まあ寝る人は50分でも寝ますが笑)

もちろんこの時間設定には意味があります。駿台の場合は「短時間で集中力を持続して質の高い授業を」、河合や東進は「本番では90分を超える時間集中しないといけないからその練習も」というイメージです。

実際に90分授業を受けているとその長さに慣れくるというメリットもあります。

結局のところ本人次第ではありますが、個人的には90分授業をおすすめします。

というのも、50分授業の場合どうしても1日に受ける授業の数が増えてしまい、そのぶんの予習・復習なども重なってきてしまうからです。

僕の場合、50分授業以前にそこで挫折してしまうかも、、と思ったのでやめておきました笑

まあ実際に受けてみてわかる部分もあると思うので、参考程度にしてくれたらと思います!

授業形式の比較

駿台・・・対面授業

河合・・・対面授業

東進・・・映像授業

こちらは東進の特徴ですね!といっても、駿台や河合にも映像授業は導入されてます。

ただ基本的な授業形態としては上のように分かれますね。

対面授業と映像授業の違いは簡単にまとめると

映像授業講師の差は出ないけど生徒→先生のコミュニケーションがしづらい

対面授業-双方向の授業だけど校舎の規模によって講師のあたりハズレがあるよ

っていうとこですね

やはり対面授業での講師の差は大きいので通うなら規模が大きめの校舎に行くことをおすすめします!

もちろん規模が小さい校舎は講師が悪いなんてことはなく、アットホームな雰囲気があって質問もしやすいなど利点もあります。

ただ、塾側からすれば生徒数が多いところに力を入れたいので、規模が大きい校舎に行けば行くほど当たり講師を引く確率も上がります。

講師の当たりはずれはほんとに重要で、成績に直結してくるのはもちろんですしモチベーションにもかかわってきます。

「この人の授業分かりにくい…」と一度感じちゃうと授業へのやる気を取り戻すのはなかなか大変で、塾に行かない原因にも。

そのぶん映像授業だと講師は校舎に関係なく同じで、だれでも有名講師の授業を受けることが出来ます。これはやはり大きな強みです。

ただ難しいのがコミュニケーションです。その講師に直接質問に行く、なんてことはまず出来ません。

東進には、質問があればそれをデータで送って解答を待つというシステムありますが、やはり疑問点をすぐに解決することは難しくなってしまいます。

また、映像授業は自分が受けたいときに受けれます。対面授業の多くは時間割があってそれに沿って行われるので、これも大きな特徴です。

自分が受けれるならガンガン受けて進めれますし、逆に風邪などで行けなくて授業についていけなくなるなんてこともありません。

これだけ聞くとメリットだらけですが、もちろんデメリットもあります。

それはサボりやすいということ。

東進のほうもそこはしっかり管理していて、生徒ごとに予定を立てさせたり面談したりと頑張りますが、なんせ行く行かないを決めるのは生徒。

かつ休んでもその授業はどうせまた受けれる」という感覚からサボりへの罪悪感が薄れてしまうんですね(´д⊂)

つまり、映像授業は良くも悪くも自分のペースなので、自分を自分で管理できる人には向いているシステムだと思います。

また東進には自宅受講制度もあり、校舎に行けなくても家のパソコンやスマホで授業を受けることも可能です。こういうところの活用もやはり「自分のペース」次第になりますね~

ちなみに、「自己管理ができる気がしない!」という人の選択肢の1つとして武田塾というのもあります。

詳しくは「授業をしない」で話題!!武田塾のメリット・デメリットは?に書いてますが、武田塾の場合は塾側による生徒管理を徹底しているのが特徴です。

三大予備校が持つ他にはない強み

駿台・・・TA(ティーチングアドバイザー)制度による個別指導&講師の質の高さ

河合・・・質の良いテキスト&添削指導が多い、コースも豊富

東進・・・過去問10年分+有名講師による解説授業付き過去問講座

TA制度は事前予約しておくとその時間に30分間講師に質問できる制度です。大学生ではなくプロの講師に質問や添削をお願いできるのが強みです(もちろん無料!)

ただこのTAは浪人生用であり高校生はほとんど利用できないので注意してください。

ちなみに、駿台独自の質問システムとしてmanaboというものがあります。これも駿台の特徴の1つで、簡単に言うと受験勉強に特化した知恵袋のようなものです。

分からない箇所や問題を載せると、PT(プライベートティーチャー)である減益の大学生や大学院生が答えてくれるようになっていて、文章だけでなくチャットによる会話式、また希望すれば音声通話しながら解説を受けることができます。

manaboについて詳しくは駿台HPをチェック!僕もPTをやらせてもらっていて、質問にはPTが立候補するカタチで解説していくんですが、質問がくるとほんとにすぐPTが立候補するので悩む時間はかなり短縮できるというメリットは間違いなくあります。

また、駿台は講師陣のレベルが高いです。

もちろん上でも言ったように当たりはずれはありますが、平均値・最大値がともに高い印象です。英語でいえば竹岡広信先生などは有名ではないでしょうか?僕も竹岡先生の参考書にはめちゃめちゃお世話になりました。

駿台の講師陣を紹介する面白いサイトがあったので紹介しておきます!興味がある人はのぞいてみてください↓

お茶飲みwiki

河合のテキストは質が良いことで有名です。もらったテキストを復習して完璧にすればそれだけでかなりの実力がつきます。

河合模試は多くの学校が採用していることからも河合の問題の質の高さは想像できますが、それがそのままテキストにも活かされていてます。やはり良問が多いです。

また授業内での添削指導も多く、英作文などの勉強にもとても役立ちます。

そして河合塾はとにかくコースが豊富!

学力別、志望校別のコースは他の予備校でも存在しますが、河合塾では英会話強化に特化したコース、海外の大学進出を狙う人へのコースなど目的に応じたコースが色々あります。

3つの予備校の中では中学生向けのコースが圧倒的に多いのも特徴の1つですね!

東進の過去問講座では最大10年分までの過去問、またその解説授業を受けれるだけでなく、添削や採点もしてくれます。

センターと二次どっちもあります。(実際のところ記述は添削する人によって点数が変わったりするので、点数を鵜呑みにせず解説授業でしっかりと復習することをおすすめします)

この講座のポイントはやはり解説授業ですね。

問題を解く上で気を付けるところ・覚えるべきところを押さえてくれるのでとにかく復習がしやすいです。そして分かりやすい。

費用は志望する大学の学部1つで80,000~90,000円ほどですが、東進に入るならこの講座は必ず取るべきだと思います!

最先端技術、AIの導入の違い

もう1つ、今まさに変化をおこしつつあるのが指導へのAI導入についてです。ここもぜひ知っときたい比較ポイント。

おそらくですが、この3つの予備校の中で一番早くAIを取り入れはじめたのは東進です。

東進の強みとして過去問講座を紹介しましたが、さらにそこにAIを導入することでより効率的な勉強を可能にしています。

今までの模試結果や過去問講座の結果、そして志望校の入試傾向をAIが分析し、志望校合格に向けてどの分野をどんな問題で伸ばすかを提示してくれるという「単元ジャンル別演習講座」がそれにあたり、これはもう過去問講座とともに東進の大きな強みとなってますね!

また駿台も”新時代宣言”というスローガンのもと、2020年からAI教材「atama+」を導入していくことを発表しています。

駿台では模試の結果から浮き彫りになる苦手分野の克服にAIを利用します。atama+」でその分野の問題を解くことで生徒の弱点を見抜き、その生徒専用の学習メニューをたてるというやり方です。

苦手なのは分かるけどどこから復習すればいいのか、どんな勉強するのか分からない…となることは意外と多いですよね~。そんなときには特にかなり役立つシステムといえそうです!

河合塾では、ネット上での動画学習システムである「河合塾one」でAIを利用しています。河合塾oneについては別記事で詳しく紹介しますが、ここでもAIを使うことで苦手分野をみつけて克服していくという方法をとっています。

河合塾Oneの学習のしくみ

東進や駿台との違いはやはりスマホからもアクセスできる手軽さでしょうか。河合塾oneはそもそも1回の授業時間が5分とかなり短いので、隙間時間に苦手克服という勉強ができます。

しかし、この河合塾oneは月額3980円のサービスなのでそこは注意が必要です。塾生だったら無料で使える、ということもありません。

AIの導入という観点では、入試傾向を加えて分析し、入試問題のビッグデータを保有している東進がすこーしだけ抜けているかなって感じはしますが、どの予備校でも今まで生徒にとって迷いがちだった「苦手克服のために何をすればいいのか」をAIにより導いてくれるシステムをもっているのはありがたいですねd(・`ω´・d*)

まとめ

大手予備校の駿台河合東進を比較してみましたが、こうしてみるとやはり大手なだけあってそれぞれが強みを持っています。

またAIの活用などこれからもどんどん進化していくでしょうし、どこを伸ばしたいのかという本人の目的も塾や予備校選びの大きなポイントとなってきそうです

それぞれの塾に関して個別に紹介している記事もあるので詳しく知りたい人は参考にしてください↓

【最新版】”新時代”宣言!駿台の特徴やメリット&デメリットとは?

東大現役合格の3人に1人は東進生!?東進のメリット・デメリットは?

あと最近になって勢力を伸ばしてきた、映像授業のみの「スタディサプリ」も実際に授業をうけて思ったことをまとめてみたのでよかったら参考にしてみてくたさい→『神授業のスタディサプリ、京大生が実際に使ってみた感想

ただやっぱり大切なのは、必ず1度は体験に行くこと!

その校舎の雰囲気など実際に経験してみないと分からないことはたくさんありますし、その塾の強みを活かせるかどうかは結局は自分次第です。

そこも検討して自分に合った塾を選び大学受験に向けて頑張っていきましょう!!

以上、そらまめでした~m(-_-)m

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