【TOEFLibtスピーキング対策】やらかした経験から学んだ勉強法と対策のコツ!

今回はTOEFLibtのスピーキングパートについて解説してみたいと思います。

でも先に言っておきますが、

僕はTOEFL本番ではスピーキングは17/30でした( ^ω^ )

目標としていた20点以上にはほど遠く、そもそもテストが終わった時点でやっちまった感がすごかったです( ^ω^ )

そんなやつが対策とかぬかしてんじゃねーよと言いたい気持ちは非常に伝わってきますが、今回は特に初めてTOEFLのスピーキングを受ける人には参考にしてほしい”やらかしたから分かったスピーキングパートで注意すべきポイント”を伝えていきたいと思います!

テストの形式なども書いていきますが、リアルに受けてみて思ったのは「要約スキル」めっちゃ重要ってことです。

特にスピーキングが苦手で早くしゃべれない人はなおさらです。あと本番ならではですが、周りに英語ペラペラの人たちがいる環境でもしゃべれる度胸も必須でした(;д;)

ではまずはTOEFLibtのスピーキングの形式を簡単にみていきましょう~

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TOEFL(ibt)スピーキングパートの形式と特徴

スピーキングパートは、実は2020年くらいに少し形式が変わりました。ってことで新バージョンの形式を紹介していきます。

パートにはタスクが4つあり、それぞれの解答に対して点数がつけられて、その平均点を参照にスピーキングパートの点数が決められます。つまり問題によって傾斜配点などはありません。

また採点基準は以下の4つです。

  • 概要
  • トピックの展開
  • 流暢さ
  • 語彙・文法

ペラペラの人はこんな記事には用がないと思うので、基本的にあなたも僕と同じくスピーキング苦手マンorウーマンとして考えます。

この採点基準のうち、”流暢さ”と”語彙・文法”は大きな壁です。英会話をやってみたり自分の発音を録音してみたり、色々やって少しずつ向上していますがペラペラレベルには程遠いのが現状です。

となると、点を稼げるのは”概要”と”トピックの展開”になります。ようは「問いに対して十分な量の解答であり、その主張とサポートの構造もしっかりしてる」かどうかを採点されるので、スピーキング力より構成力で判断されるともいえます(`・ω´・)ノ”

逆にいえば、時間に間に合わず解答が途中で終わったり、あるいは短すぎたりすると構成点という最後の希望も失ってしまいます。本番の僕です( ゚∀゚)

つまりTOEFLのスピーキングでは最初にも言った「要約スキル」が大事になってくるんですね~

では続いて各タスクの形式を詳しくみていきましょう!

タスク1

タスク1はシンプルなスピーキング問題です。流れてくる質問(画面上にも表示されます)に対して自分の意見を述べる問題で、自身の経験などを例えに引き出して答えることがポイントです。

例えば

「Do you agree or disagree that students should bring their cellphones to school? Use details and examples to support your explanation.」

「学生は学校に携帯電話を持っていくべきだと思いますか、それとも思いませんか?」

という問いが出題され、自分の意見を答えることになります。

問題形式としてはこの”agree or disagree”が一番多いです。あとは”prefer”の問題、「外で遊ぶのと家の中でゲームをするのどっちが好きですか」みたいなものもありますね。

そしてタスク1の特徴は準備時間の短さです。15秒しか与えられず、その後45秒の解答時間へと移ります。

構成点とかいってましたが15秒では何にもできませんヽ(^ω^)ノ

ので、アイデアだけ考えてそのまま話すみたいな形になります。個人的には、例えば”agree or disagree”問題なら

  1. 意見に対して賛成or反対
  2. その理由を1つ
  3. 自分の経験
  4. だから賛成or反対

で解答をパターン化して、準備時間ではこの経験部分をでっちあげる考えるという解き方をしていました。

本番でもタスク1はそこまで悪くなかったと思います。長文じゃなくてもいいので、理由と経験談をスパッと言うことが重要ですかね。

タスク2

タスク2、タスク3ではスピーキングの他にもリーディングとリスニングが必要な複合問題になります。そのぶんタスク1と比べると難易度は高めです。

ただし問題形式はほぼほぼ決まってます。なので対策もしやすく、リスニングで聞き取るべき部分も分かりやすいです。

タスク2の場合、リーディングでは大学のプロジェクトや導入しようとしてるシステムが説明されてたり、学生から大学への提案が書かれていることが多いです。リスニングではその文章についての学生の会話が流れます。

そして、会話している学生がこのプロジェクトや制度について

  • 賛成or反対
  • 理由1
  • 理由2
  • だからこの人は賛成or反対

というのを答えることになります。

リーディングには45秒時間がありますが、文章自体はそこまで難しいものではありません。しかし、スピーキングするときには当然リーディングの文章は画面からは消えているので、大事な内容はメモを取っておく必要があります。

基本的には

  • どんな提案、制度か
  • メリット1
  • メリット2

をまとめておくといいでしょう。

SOLOさんのサイトにサンプル問題が載っているのでリンクを載せておきます。ぜひやってみてください→『【例題と練習】TOEFL Integratedスピーキングタスク2』

タスク1とタスク2~4で大きく違うのは、個人的には”まとめる量”だと思います。このタスク2ではリスニングのあと準備時間が30秒、解答時間が60秒あります。

ただ60秒は意外と短いです。答えに詰まったり、上手く要約できないと普通に時間切れになります。

そして経験から思うに、タスク2以降で起きやすいミスは”話しすぎ”です。文章の内容をダラダラしゃべったり、リスニングでの理由1に時間をかけすぎて理由2が言えなかったり、というミスが多いです。

採点基準でみたように、構成点をもらうには”答えを言い切る”ことが必須です。

スピーキングのスピードが速い人はいいんですが、そうでない場合にリーディングで読んだ内容・リスニングで聞いた内容すべてをしゃべろうとすると必ず時間切れになります。

リスニングで流れる内容は

  • 賛成か反対かという意見
  • 理由1
  • 理由1のサポート
  • 理由2
  • 理由2のサポート

です。

もちろん理由のサポートももらさず入れた方が点数が上がりますが、その結果答えが言い切れなかったら意味ないです。僕は本番でサポート部分に時間をかけすぎて失敗しました(´∀`)

あくまでスピーキング苦手が前提ですが、サポート部分にはかけても2文を目安で解答を組み立てましょう。この辺は個人の話すスピードによるので、例題を重ねて自分ならどれくらいまで言い切れるのかを掴むことが大事です。

本番では緊張もあるんで、若干余裕がある程度のほうがいいと思います。あとテンプレまではいかなくても、使う接続詞や言い回しを決めておくと時間ロスを減らせます。僕の場合、

In the article, ~提案や制度の内容~.

In the conversation, he/she agrees/disagrees with this idea. There are mainly two reasons.

で解答を始めると決めておいて、サポートをいうときには

for example / in fact / to be more specific

の3つでだいたい乗り切ってましたヽ(^ω^)ノ

リーディングとリスニングの内容をいかにまとめれるかが勝負ですが、リスニングのほうが話す内容が多いので、リーディングはほんとに必要な部分のみ、提案の内容だけを話すのがコツです。

リーディングにあるメリットは必要に応じてサポート部分に組み込んでいくのがいいでしょう。

タスク2~4すべてに言えますが、まとめるイメージを掴むためにも演習量がカギです。問題はYouTubeにあふれてるのでがんがんやりましょう。

タスク3

ここでもタスク2と同様、文章を読んでリスニングで聞いた話をまとめてスピーキングするという流れになります。

タスク2と異なるのはその内容ですね。マーケティング用語や心理学用語について説明しているものが多いです。そしてリスニングでは教授がその用語を例をつかってさらに説明します。

で、解答のさいには

  • 文章での用語の説明
  • 教授が使った例の内容

を入れることがポイントになります。

ここでも重要になるのはまとめる力です。特にリスニングでの例を最後まで伝えきれるかどうかが大事になります。

そのためにも、最初のリーディングでの用語の説明は簡単に済ませましょう。1文でいいです。文章でいえば最初あたりに出てくる定義を使えば十分だと思います。そして他の部分は流し読みしてどんな内容かだけを掴んでおきましょう。

テーマとなる用語はあまり聞いたことないものが多いんで、リーディングでその意味を掴んでおくとリスニングもやりやすくなります。

ちなみにこちらもSOLOさんのサイトでサンプル問題があがっているのでリンクを載せておきます→『【例題と練習】TOEFL Integratedスピーキングタスク3

タスク2と同じく、準備時間は30秒・解答時間は60秒です。準備時間はリスニングの例をまとめるのに全振りするくらいでいいです。

あとはそれを当てはめるテンプレ的なものを自分なりに用意しときましょう。僕の場合は、

The article and the professor explain “○○”. 

According to the article, “○○” is ~リーディングでの定義~.

In the lecture, the professor explains “○○” using example of △△ .

~リスニングでの例~

てな感じでしたね。まあテンプレなんて探せばいくらでも出てくるんで色々と参考にしてみてください。TOEFLのスピーキングはほぼ形式が決まってるのでテンプレ等の対策はしやすいのが助かりますね~

あとリスニングの対策でも言いましたが、僕は基本的にリスニング中はメモを取らない派です。メモを取っちゃうとどうしてもリスニングへの集中が途切れるからです。

スピーキングのタスク2とタスク3でも、リスニングはそこまで長くないのでメモを取らずにしっかり聞いて、準備時間でまとめる方が僕には合ってました。

また本番で思ったのが、やっぱ時間が足りねーってことです。聞いた内容をそのまま話すとどうしても60秒に収まらず、答えきることができませんでした(;д;)

講義で話された例のオチ、結局こうだったんだよね、だからこの用語が当てはまるよねって部分を言えないのはおそらく大きな減点になると思うので、最後まで言い切れるような組み立てが重要です。

経験談や実験などが多いですが、あまりディテールにこだわらない方がいいと思います。練習のうちからギリギリではなくてちょっと余裕をもって答えきれるようなまとめ方をしておくべきですね!

タスク4

さて長かったスピーキングもようやく終わります。最後のタスクでは講義内容をリスニングし、それをまとめてスピーキングするという流れになります。

タスク2,3と比べると文章部分がなくなり、リスニングは少し長くなるのが特徴ですね。テーマには生物学などがよく選ばれます。

タスク4のもう1つの特徴としては、講義の中で何かしら2つの主張とそのサポートがあることです。例えば生物学でいうと、

テーマ…寒い地域で生きる動物たちの特徴

主張1.毛でおおわれている部分が多い

 サポート1.寒さから身を守るため

    例1.具体的な動物とその特徴

主張2.体が小さい

 サポート2.エネルギーが少なくて済む

    例2.具体的な動物とその特徴

という風に、基本的に2つの主張が述べられ、それぞれについてその理由や例が述べられることになります。そして解答では2つともまとめて答えることになります。上のように短くまとめれるかがポイントですね。もちろんリスニングではもっと色んなことしゃべってるので、どの情報を捨てるかが難しいところです。

また主張が2つじゃなくて、1つのテーマに対して例が2つというパターンもあります。この場合でも例を2つとも解答に入れることが大事になりますね

準備時間は20秒と短くなります。なんでやねん。

解答時間は60秒と変わりません。

何度も言ってますが、解答のポイントとなるのは言い切ることです。このタスク4でやってしまいがちなのが、1つ目の主張や例に時間をかけすぎて2つ目が間に合わないパターンです。どうしても全部言おうとするとこうなります。

時間的に、1つの主張+例にかけれるのは20秒と考えましょう。画面上に残り時間は表示されるのでそれを目安にしつつ、例題を解くときに自分は20秒で何文くらいしゃべれるのかを把握しとくといいと思います。

それが分かっていれば、そのキャパに収まるように例をまとめていけばいいことになります。

ということでやっぱり大事なのは練習を積むことですね~。リスニングを鍛えるためにも、あと少しでも速く話せるようになるためにもひたすら練習することがなんやかんや大事ですヽ(^ω^)ノ

TOEFL本番での対策

もう1つ、これは対策という話でもないんですが、心構えの話です(-∀-)

TOEFLって試験の開始時間にすごい幅があるんですよね。一斉にスタートじゃなくて、受付が終わった人からどんどん始めていくスタイルなんです。

なので、スピーキングの開始時間も人によって違います。

つまり周りの人がしゃべってるのが聞こえてくるわけですね。同じように、自分がしゃべってるのも周りの人に聞こえます。

そしてTOEFLの受験者には留学生が多い( ´ー`)

そう、周りの受験者にはペラペラ勢が多いってことです。気にしない人は気にしないと思うんですが、僕はその雰囲気に圧倒されちゃった感がありました。。

なんか恥ずかしくなっちゃって声がちっさくなっちゃうんですよね~、、情けない( ^ω^ )

という体験をしたんで、ぜひ皆さんには強気で行ってほしいと思います笑。

逆におっきめの声でプレッシャーをかけるくらいの勢いでね。相手の気をこっちにそらさせるくらい思い切ってしゃべってください。実際、思ってたより大きめの声量が必要だったので家で練習するときから少し声量を意識してみるのもいいかもです。

TOEFLスピーキング対策のまとめ

というわけで今回はTOEFLibtのスピーキングパートについて話していきました。

やっぱり特徴としてはリスニング力と要約スキルがすごい求められるってとこになります。で、それを鍛えるのに一番いいのはやっぱスピーキングの練習しかないです

もちろん添削付きのサービスとかマンツーマンレッスンとか行くのもいいですが、そこまでの余裕や時間がない人はぜひYouTubeを使ってみてください。

リスニング対策でも書きましたが、ほんとに色んな方が例題を挙げてくれてます。サンプル解答も載せているところが多いです。しっかりと時間を意識して、”リスニングの内容全部をいう練習”じゃなくて”自分が言える量に要約する練習”を積んでいきましょう!

また自分の解答は録音して聞き返すこともおすすめです。案外自分の解答って忘れますし、発音や滑らかさの復習にもなります。

最初は全然できないですが、回数をこなせば徐々にコツがつかめてきます。スピーキングテストというのはあまり経験することもないので、形式に慣れることも大事です。例題をやることにデメリットはないんで、がんがんやっていってください(`・ω´・)ノ”

いじょう、そらめまめでした~

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