”神授業”のスタディサプリ、京大生が実際に使ってみた感想

出典:https://studysapuri.jp/course/entrance-exam/

今回はCMなどでも知名度が上がってきている”スタディサプリ”について、実際にその神授業を受けて感じた評価を書いていきます( ´ ▽ ` )ノ

なおスタディサプリには英語を鍛える社会人向けのもの、そして小学生から高校生までの勉強をカバーする学生向けのものがありますが、今回は大学受験にしぼって考えてみることにします。

僕自身は高校3年生の夏から東進に入学し、その後担任助手もやっていたので映像授業とは長く付き合っています(-∀-)

今回紹介するスタディサプリも映像授業。でも東進とはまたかなり違いますね!ということで神レベルの映像授業が受けれるらしいスタディサプリの特徴などをみていきましょう~

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スタディサプリとは

まずそもそも”スタディサプリ”とはどんなサービスなのか。

展開しているのは大手のリクルートです。そして上でもいったように、

  • 社会人向けのスタディサプリEnglish
  • 大学受験・高校講座
  • 中学生講座
  • 小学生講座

と大きく分けて4つの講座があります。

でも「短時間で集中」という方針はどの講座でも一緒のようです。例えば高校生向けの講座では1つあたり20分ほどとかなり短い。そのぶん細かく分けられてます。

公式サイトはこちら→『【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服

この授業時間の短さも大きな特徴ですが、もう1つの特徴は完全な映像授業という点。

スタディサプリには生徒が通うような校舎がありません。生徒はスマホやパソコンで授業をみて、チャット上で担当しているコーチに質問したり、ライブ形式のときは講師に直接質問したり。

例えば東進は校舎があり、まあ校舎にもよりますが基本的には塾にきてパソコンで受けるのが主流ですので、ここは大きな違いですね~

でも、この校舎をもたないことがスタディサプリ最大の特徴ともいえる料金につながってきます。ってことで次はスタディサプリのメリットをみてみましょう

映像授業と対面授業についてはこっちの記事でもメリットデメリットをまとめてみたので参考にしてみてください→『対面授業vs映像授業。授業形式を比較してみた

スタディサプリのメリット

料金の安さはトップクラス

まず間違いなく、料金は安いです。

こちらは実際に高校生・大学受験向けのスタディサプリの講座一覧画面。通年の英語講座は17つ、そしてそれぞれの講座に応じて講義があります。例えば文法なら24講

さらに講義はいくつかのチャプターにわかれてます。このチャプターがいわゆる1コマって感じです。だいたい20分ほどのものが多いですね。

なので講座の数だけみると少なく思えるかもしれませんが、実際にはかなりみっちりと詰め込まれてます(´∀`)

さらに講座には共通テスト対策や志望校別対策も。

これが受け放題で、月額1980円

かなり安い。東進と比べると涙しそうです。12か月一括払いにすると、さらにちょっと安くなって19,800円。まあどこの塾や家庭教師と比べても圧倒的に安いでしょう。しかも講師ガチャがないですからね~

この値段は校舎をもたないので維持費や管理費がそこまでかからないことに起因してると思います。東進のように校舎をたてて、設備を整えて、ってやるとどうしてもお金はかかります。それをやらずに個人個人の映像授業というスタンスに特化した結果の値段設定ですね

ちなみに、月額1980円は”ベーシックプラン”の場合。もう1つの”合格特訓コース”では月額9800円と一気にはねます笑

スタディサプリでは講師が志望校にあわせて学習プランをたててどの講座を受けるかを計画してくれます。合格特訓コースではそれに加えて現役大学生・大学院生が相談に乗ったりプランをカスタマイズしてくれます。

東進でいう担任助手のようなものですね。とくにスタディサプリでは生徒の自主性によるものが多いので、経験をふまえてアドバイスしてくれる人は重要かもです

さらに科目サポーターという教科のプロが、質問に当日中に答えてくれるというサービスもついてるようです。確かに便利ですね~

まあどちらのコースにするかは置いといて、個人的には低価格だから併用しやすいってのがすごいメリットに感じますね。あと、受験目的じゃなくても始めやすい。

本格的に受験勉強を、っていうテンションじゃなくても、学校の勉強に遅れないように、とか定期テストでもうちょっといい点を、とかのモチベーションでも取り組みやすい価格かなと思います。

本人のモチベがないのに「受験だー!」っていう塾にいっても意味ないですからね~

これは担任助手してたときに生徒をみて感じてました(-∀-)

なお料金については頻繁にキャンペーンをやってるので安くなってることも多いのでチェックしてみてください→受験生の2人に1人が利用する圧倒的なわかりやすさ!まずは無料でお試し。

でも14日間無料体験はいつもやっているようなので、とりあえずその神授業とやらを受けてみるのもありですね。ちなみに僕も今回受けてみました( ^ω^ )

あと嬉しいのが、テキスト価格も含まれてること。印刷は各々がやることにはなりますが、テキスト込みでこれはほんとに安いと思います

こんな感じでテキストが用意されてます。印刷も可能だし冊子の購入も可能

授業、講師の質も高い

実際に受けてみて、正直かなり質が高いと思いましたね。確かにこのレベルの授業がこの数あって月額1980円は安いです。

質が高いし、なによりコンパクトながら要点をうまくまとめてて、頭に入りやすいですね。特に英語は具体例も分かりやすくて普通に聞き入ってました(-∀-)。神授業も分かる気がします。ただ若干気になるところもあったので、それは後述します。

公式サイトから入れば授業もみれるんで、気になった人はとりあえず1回受けてみてもいいと思います。

地味にうれしいのが再生速度を変えれるとこ。僕はパソコンでウェブからみましたが、スマホで見る場合はアプリをダウンロードすれば楽そうです。

ちなみにスタディサプリにはサポートwebというサービスもあります。

これは保護者用のサービスで、その日の学習履歴や利用状況をインターネット上で確認できるようになってます。あと学習履歴はメールでも送られてくるので、授業受けてるふりしてYouTubeとか見てたらばれますね。どんまいです。

スタディサプリのデメリット

主体性がないと効果減

さて続いてはデメリットですが、これは良くも悪くも自由なところにあります。

東進の紹介でも同じようなことを書きましたが、やっぱり実際に塾に行くのと比べて、家でのオンライン授業ってのは自由度が高いです。

自由度が高い、自分のペースでってのはもちろんメリットもありますが、自分から勉強をはじめるのが苦手な人も少なくないです。そこは本人次第なんで何とも言えませんが。

まあスタディサプリではそんな人向けに合格特訓コースを用意してる感じですね。

あと、基本1人で勉強することになるのも少し気になる点です。経験からも思うことですが、受験勉強に励む人をみるとやっぱり刺激は受けます。あいつ学校では遊んでる感じなのにあんな勉強してんのかよ、、てこともありますし。

模試の結果とかでわかりやすく煽られることもありますし笑

高2や高1のときから塾に通ってると、そうやって受験勉強している高3の姿をみれるってのも大きなメリットかなと思います。スタディサプリでは周りの人と競う環境はあまり期待できないと思います。

添削関連が不安

もう1つ、授業は紹介したように種類も豊富で質も高いんですが、僕も授業をいくつか受けてみて感じたのが”添削がない”ことへの不安。

添削は他の予備校はかなり力を入れてる点なのでその分目立ちます。

特に志望校対策講座。ここではその大学の過去問を基本的に扱い、授業はその問題の解説を流す感じです。

が、例えば英作文では正答例が1つしか載せられてません。

授業を受けた感じ、講師の教え方自体が”型にはめて解く”というものなので、和文和訳して簡単に解くという僕のスタンスとは全然合わないこともあるかもしれません。けど自分の解答と一緒になることはほとんど無くて困りました(´∀`)

数学でも同じで、解説はしてくれるんですが基本的に解き方は1つのみ。個人的にはそれじゃあ赤本とかの解説でいいよねって思ってしまいます。

特に京大なんて別解が勝負みたいな面もありますからね~。

なので、過去問含めて添削が必要な問題はスタディサプリに頼りすぎないことをおすすめします。

学校に強い先生がいるなら添削をお願いした方がいろいろ直に質問できるので絶対いいです。あとは参考書も使いましょう。

とくに英作文は竹岡先生の『竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本』、数学は『世界一わかりやすい京大の理系数学が圧倒的におすすめです。京大じゃなくても買いだと思います

ということで、ある種の使い分けも必要かなと感じました。

スタディサプリのまとめ

さて、総じての感想としては

値段が安い

が圧倒的に強いです(-∀-)w

とにかく始めやすい価格設定。塾や予備校との併用もしやすい。そしてオンラインという手軽さもある。

まあ上で挙げたように手軽ゆえのデメリットや、大学受験を考えると必要になってくる添削に関しては不安がありますが、普段の学習の穴埋めや復習にはもってこいだと感じます

ただ個人的には、このスタディサプリのみでは大学受験には足りないかなと思いますね~。スタディサプリをやりつつ、個人でも問題集や参考書に取り組んで演習を確保していくのが大事です。

短時間なので通学などスキマ時間も活用しやすく、うまく使えれば大きな味方になると思います。気になった人はぜひ公式サイトやHPをチェックしてみてください(`・ω´・)ノ”

いじょう、そらめまめでした~

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