猟場でのシカの解体(内臓出し)、備忘録用

↑バイト先にシカ肉をもっていったらめっちゃいい感じに焼いてくれた写真です( ゚∀゚)

本記事にはしょうじき関係ないですねw

はい、今回はとりあえずのシカの解体、内臓の出し方をメモ程度に書いていき、個人的にも備忘録としても使おうかなという記事です( ´ ▽ ` )ノ

いまは2年目が終わったところなんで、これからも更新していこうかなとおもってます。ちなみに僕は基本的に止め刺しをしたあとすぐに内臓を出しちゃいます。なので今のところは吊るして解体とかしてるわけじゃありません。

たぶん吊るしたほうが楽だとは思うので、またトライしていきたいですね~

とりあえずの持ち物として、僕の場合は

  • 出刃包丁(100均)
  • ペティナイフ(100均)
  • 折り畳みノコギリ
  • ゴミ袋(小さめ×2)
  • ゴム手袋orビニール手袋
  • ロープ

これに加えて止め刺しのためにバット。

で、今後あればいいなと思ってるのが

  • バール(シカを山からおろすとき用)
  • ソリ(同じく)
  • 解体器具(吊るせる機構)

今はそこまで山深くに仕掛けてないけど、それでも引っ張っておろすのはしんどい。ロープで脚しばったらまだ運びやすいですけど、ソリとかあったら楽やろなと思います。ビニールシートとかで代用できそうだし、来年以降の目標。

出刃は止め刺し、内臓出しに使うメイン。いまんとこ100均で十分だけどさすがにちょこちょこ研いだほうがいい。

ペティナイフは内臓出しのとき、一応内臓を傷つけることがないように小さめのナイフとして持ってますがあんま使わない。

折り畳みノコギリ、これは個人的にはマスト。胸骨を切るのは出刃でもいけるけど、骨盤を開くときはノコギリがまじでいい。楽だし安全だし速い!

頭落とすときにも助かるし、おすすめ。1000円くらいで買えます(´∀`)

あと同じくマストなのが小さいゴミ袋×2。これは足に装着します。内臓出したあと、川に沈めてダニを落とす、身体を冷やすってのをやるんですが、まず間違いなく足が濡れますよね。で、猟期って冬なんでくっそ寒いわけです。

長靴履けよって話なんですが、ちょっとめんどくさい。ってことで考えたのがビニール袋を靴下の上に装着して川に入る。

こうするとほんと濡れないから。あとなんか保温効果もあってあったかみも感じる気がする。ってことでずっとこのスタイルです(-∀-)

まあビニール手袋とかはあったほうがいいよねと。あとタオルとか手を拭けるものも持ってるといいですね。アルコールのウェットティッシュとかよかった。

ってな感じで、次は内臓出しの手順をざっくり

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猟場での内臓出し手順

  • 腹から包丁を入れ、皮を喉元まで割いていく。止め刺しで刺したとこまで入れてもいいかも
  • ペニスがある場合は取り除く
  • 同じように肛門まで皮を割く
  • 内臓がみえるところまで刃をいれる。膜で覆われてるんで膜を割くってことです。刃をいれすぎると胃を傷つけちゃうんで注意。
  • 割いていると胸骨にあたるので、軟骨部分に刃をいれて胸骨を外す。のこぎりでも可。(※1)
  • 後ろ脚のほうは骨盤にあたるので、骨盤も切って開く。のこぎりのほうが楽、安全(※2)
  • 肛門部分を取り外す、下のほうは腹から割いてきたラインを使う。肛門周りを円状に切って、膜から外すようなイメージ(※3)
  • できれば肛門の先をしばっておく
  • 上は食道から、ゆっくりと引っ張って内臓をだす。腹の方は膜でくっついてるので適宜外す。ボロンと出てくる
  • 肛門部分も外しておけば、かつ骨盤も開いとけば全部とれる
  • 肝臓や心臓を食べる場合は寄生虫がいないか確認(※4)

※1、2…出刃でも軟骨にいれれば外せるんですが、個人的にはノコのほうが楽です。とくに骨盤のほうは腸や膀胱が下に隠れてるんで、出刃で勢い余って傷つける可能性もあります。

※3…いつも時間がかかる作業。じみに刃が通りにくいので強めにいれて、腸を取り出せるように身体から切り外す。腹の方から肛門までしっかり皮を割いておくとやりやすかった気がする

※4…見ればわかるレベルで寄生虫がいるときがある。アニサキスのデカいやつみたいなの。そのときはさすがに内臓は食べないほうがいいといわれた。焼いたらいいのかも。まあ自己責任で(o^ω^o)

とりあえずこんなもん、また気付いたことがあれば加筆していきます。

来シーズンまでに吊るす機構は完成させて、吊るして解体をやるのが当面の目標です( ´ ▽ ` )ノ

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