「勉強してるのに成績が伸びない」からの脱却~京大生の大学受験の話~

今回は

頑張ってるのに点が取れない…

勉強してるはずなのに成績が伸びない…

と感じてる人たちに向けて、その原因や対処法を考えていきたいと思います!

個人的に感じたことなのでもしかした合う合わないあるかもですが、スランプ状態を脱するためにぜひ参考にしてください!

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はじめに

点が取れない原因は、まず3つに分けられます。

「問題が分からなくて点が取れない」

「ミスをしてしまって点が取れない」

「時間が足りない」

の3つです。ミスっていうのは計算ミスとかはもちろんですが、例えば求める箇所を間違えたり問題文を読み間違えたりってものも含みます。

とりあえず自分の答案をみて、この3つがどのような割合で起こってるかを確認しましょう。この問題ミスったな〜だけじゃなくてその問題で何点落としたのかも考えてください。

そうするとミスで落としてる点が意外と多かったりします。(もちろんそうじゃない人もたくさんいると思いますが)

自分の点の落とし方の傾向が分かったところで、続いては3つの原因についてもっと細かくみていきますよ~

分からなくて点が取れない

この場合考えられるのは、まず単純に勉強量が足りないということ。

僕の考えでは、

勉強量=机に向かってる時間×集中力×効率

です。

集中力と効率は0~1の間になると考えてくれると分かりやすいと思います。

つまり、机に向かってる時間=勉強量とするにはその時間中ずっと集中力・効率MAXで勉強しないといけないということです。

集中力をMAXに保つには

さて、集中力を常にMAXに保つにはどうすればいいでしょう。

よく人間の集中力の限界は45分程度だといわれます。

まあこれが正しいかはさておき、長時間集中し続けるのははっきりいって無理です。かつ、人によって持続できる時間は違います。そのときのモチベとかにもよりますね。

だから、「集中力が切れたと思ったらすぐ休憩」することを意識してください。休憩っていってもがっつり寝るとかじゃなく、ちょっと外の空気を吸ったりストレッチしたりといった感じでリフレッシュを狙う休憩です。

じゃあ10分で集中力が切れたら休んでいいのかというとそれは違います。集中しようとはしてくださいね。

センター試験では英語と国語のテスト時間が80分です。だから目安としてそれくらいは集中出来るようにならないといけません。

他に集中力を保つ方法でおすすめなのは「糖分をとる」こと。ブドウ糖を供給するってやつですね。

チョコみたいに甘いものを食べるのは気分転換にもなりかつご褒美感もでるのでおすすめです。

もう一つは「予定を決める」こと。その日何をするかの予定です。

予定を決める=ゴールができるってこと。ゴールを知らされてるマラソンと知らされてないマラソンどっちが集中できるかは明らかですよね!

また、集中度合いによって勉強を変えましょう。

うも集中できん、、って日は「まとめる」系の勉強をすることをおすすめします。

例えば社会なら、覚えてない部分を年表として書いてまとめたり、化学なら化学反応式をまとめたり。

この勉強法には書くことで頭に残しやすくする、後々には暗記教材として使える、かつ作業っぽいので集中力はあまりいらない、といろいろメリットが。

逆に今日は集中できてる!って日には数学など自分で考えないといけない問題を解くのがいいですね!

効率をMAXに保つには

さて続いては効率の話です。

効率に関して最も大事なことは、

勉強の目的をはっきりさせること

です。言い換えると、「この勉強で何が出来るようにならないといけないのか」をはっきりさせるということ。

例えば数学や理科などを復習するとき、考え方・解き方を確認したいならわざわざ最後まで計算する必要はありません。

逆に答えまでをしっかり合わせるのが目的なら計算ミスしないように最後まで解き切る方が効率がいいといえます。

決して「効率がいい」=「取り組み時間が少ない」ではありません。

すると、効率を上げるには「自分に足りないものを把握する」「それを目的にした勉強をする」ことが必要だということになります。

こう考えると、しっかりとした分析が大事になりますね。逆に自分の弱点を理解しておけば効率のいい勉強ができる、ということにもなります。

ここで僕がやっていた、効率がいい(と思う)勉強を1つ紹介しましょう。

それは上でも例に挙げた「まとめる」勉強です。この勉強の目的はとにかく覚えること

人間は書く、読む、話す、聞くことでものを覚えることができると言われていますが、「まとめる」ことで書き、後々それを読みながら復習し、必要なら読み上げることもできます。

教科書や参考書にマーカーを引いて〜的なやり方で覚えようとする人も多いですが、実際に書くというステップを入れることで格段に覚えやすくなりますよ!

もっと楽に覚えれる人もいると思いますが、暗記系の勉強に悩んでる人は1度試してみてほしいです!

ミスで点が取れない

続いてはミスについて。

これについてはシンプルですね。僕はこのブログでは何度か言っていますが、ミスは意識で減らすことができます。

「絶対にするべき勉強法2つ」に詳しくかいていますが、ミスを減らすには本番でいかにミスしやすい部分に集中できるかによります。

だからやはり大事なのは自分のミスの傾向を知ることです。上の記事にも書いてますが、ノートやメモ帳にミスをメモって試験前に見るってだけで全然違います。

ミスで落とす点は本当にもったいないし、合否を分ける点差に直結します。

受験において、ライバルが分からない問題を全部解く必要は全くありません。解ける問題をいかに落とさないかの勝負です。そのことを意識して、ミスに対しても厳格になっていってください。

時間が足りない

この悩みを抱えてる人はけっこう多いと思います。実際、模試が終わったら誰かは必ず言いますよね。僕もなかなか苦しんでいました。

が、東進の林先生のとある授業をうけて考え方が変わりました。

そこで林先生がおっしゃっていたのは、簡単に言えば「テスト時間は前から決まってるんだからその時間内で解けるよう練習せんかい」みたいなこと(違ってたらすいません)

たしかに、センターにしろ2次にしろ毎年毎年テスト時間は変わりません。どのくらいのペースで解かないといけないかという基準ははじめからあるんですね。

その基準を意識して勉強しとけば、時間内で終わるのが当たり前だろうと。

なので、考え方としては「時間が足りない」のではなく「時間(内で終わらせる知識と経験)が足りない」の方が正しいんです。

知識はもちろん勉強しないとつきませんが、経験の方は違います。意識の問題です。

過去問をやる時は時間をはかると思うんですが、それ以外ではどれくらい時間を意識していますか?

数学の宿題をするときにいかに速く正確に解くことができるか。英文を速く読もうとしているか。

こういう積み重ねが経験となっていきますし、自分の知識がどれくらい足りないかも分かってきます。

もう1つの改善策としては「解けない問題をスパッと飛ばす」こと。これはみんなやっていることだと思いますが、実は「スパッと」飛ばすのってめちゃめちゃ難しいんです。

基本的に、「解けるけど時間がかかる」問題は飛ばしてください。

とくにセンターでは問題ごとで配点もそんなに変わらないのでとにかく解いた問題数を増やすことが点数upにつながります。

例えば数学なら大問の最後は難しくなるのは分かりきっているので、少しでも時間がかかりそうなら飛ばす。そして後で戻ってくればOKです。

あと迷う時間も極力減らしましょう。知識問題なんて迷っててもしょうがないです。あんなの知ってるか知らないかの世界なので。

もちろん答えを推測して当てにいくのも大事なんですが、それをするのは全問見てからでも遅くないです。

こういう時間配分は模試や過去問でも練習できるので、復習するときにそっちも気にかけてみてくださいね!

まとめ

さて今回は、頑張っているのに…と感じている人向けに記事を書いてみました。

3つの原因を考えてそれぞれを詳しくみていきましたが、大事なのはやはり分析することです。

結果をみて「よかった」「ダメだった」で終わらず、どこで点を取れてどこで落としたのかを分析しその傾向を知ることで、勉強の方向を決めることが出来ます。

勉強にかかわらず、「see → plan → do」という流れがステップアップにつながるとはよく言われますよね。

あと、最後に言っておきたいことがあります。僕の考えでは、勉強量=机に向かう時間×集中力×効率だという話をしました。

つまり効率と集中力も気にしないといけないよ、と。しかしもう一つこの式から分かることがありますよね。

それは、結局は「机に向かう時間」を増やさないと意味ないということ。

当たり前のことかもしれませんが、溢れてるちょっとした時間をちゃんと活用できていますか?

別に机に向かわずとも、参考書を開いたりリスニングしたりってのは電車とか通学中にもできます。トイレや風呂でも暗記の確認はできますよね。

何か出来るようになりたいものがあるなら、それに関わる時間を増やすことが1番です!

勉強は積み重ねなのですぐに結果は出ません。焦ることもあると思います。でもあきらめず腐らず、コツコツと続けていきましょう!

以上、そらまめでしたm(_ _)m

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