この子をスター選手へ。実話『しあわせの隠れ場所』のあらすじや感想!

ホームレスの少年を家に迎え入れ、プロアメフト選手に育て上げた母親の実話『しあわせの隠れ場所』のあらすじ、感想を今回はお伝えしていきます!

主演のサンドラ・ブロックがアカデミー主演女優賞を獲得したこの映画。プロのフットボーラーとして活躍するマイケル・オアーと彼を育てた主婦や家族の交流を描く、実話をもとにした映画となってます。

サンドラ・ブロックが演じる母親ふくめ、家族みんながやさしい。そしてマイケルもやさしい。実話とは信じられない、ほんとにすごい人たちの話です。

そんな『幸せの隠れ場所』、原題”the blind side”のあらすじとキャスト、感想を紹介していくので気になった人はぜひ観てみてください( ´ ▽ ` )ノ

ちなみに実話や実在の人たちをモデルにしたおすすめ映画を『大学生が勝手に選ぶ、実話をもとにしたおすすめ映画9選!』で紹介してるのでぜひ参考にしてください~

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『しあわせの隠れ場所』あらすじ

幼いころに母親から引き離され、友達の家に居候して暮らしていたマイケル・オアー。

高校に通わさせてもらったものの授業にはついていけず、居候先でも自分の存在があまり望まれていないことに気付いていたマイケルは家をでる。

家族とともに車で帰路に着く途中、雨のなか一人歩いていたマイケルのそばをたまたま通りがかったリー・アン(サンドラ・ブロック)は放っておけず、自宅に連れ帰ることに。

マイケルの境遇をきき、リー・アンは彼を家族に迎い入れることを決断する。

マイケルは突然の境遇の変化に戸惑いつつも、その優しい人柄ゆえか息子のS.Jや娘のコリンズともすぐに打ち解けていく。

いっぽう、もともとそのスポーツの才能を見込まれて入学を許可されたマイケルは高校のアメリカンフットボール部に入部。

ルールもわからず、優しさも災いしてなかなかうまくいかないマイケルだったが、リー・アン含め家族全員がかなりのアメフトファンであり、おもにS.Jによる”指導”と「チームメイトを家族だと思って。守ってあげるのよ」というリー・アンのアドバイスによってその並外れた巨体とともにスター選手へと成長していく。

高校での活躍ぶりから、多くの大学からオファーを受けるマイケル。その中でもリー・アンと夫の出身大学であるミシシッピ大学への進学を決める。

だが、NCAA(全米大学体育協会)から呼び出されたマイケルは、本当に自分で大学を決めたのかという質問を投げかけられる。

もしかしたら、自分を家族に迎え入れたのは贔屓のチームに有力な選手をいれるためだったんじゃないか。才能があったから受け入れただけなんじゃないか。リー・アンたちに対して疑いをもってしまったマイケルは、家を飛び出してしまう…

原題である”blind side”とは、アメフトでは要のポジションであるQBの利き手と逆側のサイドのことで、死角になりやすいことからそう呼ばれているそうです。

右利きなら左側ですね。冒頭ではそのQBがブラインドサイドからサックされ、開始わずか4秒でQBがその後再起不能になってしまう衝撃的な映像が流れます。

アメフトの世界では有名なシーンらしいですが、何も知らなくても十分怖さは伝わります。

マイケルが任されていたのはそんなサックからQBを守るポジション。”守る”という感覚が優しさをもつマイケルにはしっくりきったのかもしれません。

この原題から『しあわせの隠れ場所』という邦題をつけるのはすごいセンスですね~。

おそらく原題のままだとアメフトを知らない人にはなかなかイメージがつきにくかったと思いますが、この邦題で一気に手に取りやすくなった気がします。

実話との相違点もいくつかあるようですが、ホームレスだったマイケルを家に招き入れたりといった大筋は本当の話。ちなみに高校のアメフトのコーチが映画ではちょっと間抜けに描かれてますが、実際は超優秀らしいです( ´ ▽ ` )ノ

『しあわせの隠れ場所』キャスト

リー・アン…サンドラ・ブロック。気が強く、度胸ある母親を演じる。一方で、マイケルが家を飛び出してしまったときは自分を責める場面も。この作品でアカデミー主演女優賞を受賞。

ちなみにこのアカデミー賞の前日のラジー賞では、別作品で最低主演女優賞を受賞したらしいです笑(´∀`)

マイケル・オアー…クィントン・アーロン。体はデカいが俊敏性もある。”保護本能”が非常に高いというテスト結果も。アメフトの初の公式戦のときはスカッとする。

ショーン・テューイ…ティム・マッグロウ。リー・アンの夫で経営者。妻の意見に押し込まれてるように見えるけど、ショーンはリー・アンのそんな信念を曲げないところが好きで、かつショーン自身もすごく優しい人なんだなというのがわかってくる。

S.J.テューイ…ジェイ・ヘッド。テューイ夫婦の息子。たぶん小学生くらいだろうにけっこうませてる。マイケルとはすぐに打ち解け、アメフト好きなこともありマイケルを熱心に指導。交渉力も高い。

コリンズ・テューイ…リリー・コリンズ。夫婦の娘、マイケルと同じ高校に通う。家族がマイケルを連れて帰ってきたときはさすがに驚いてたが、案外すぐに受け入れる。優しい。

スー夫人…キャシー・ベイツ。マイケルが大学入学に必要な成績をとるために家族が雇った家庭教師。映画と同じく現実でも0.6から2.52へとマイケルのGPAを爆上げさせた。

『しあわせの隠れ場所』の感想

なんというか、いい意味で予想を裏切られました(´∀`)

リー・アンがマイケルを家庭に迎え入れるという決断をしたときに、ああきっと家族の誰かが反対してちょっとゴチャゴチャするんだろうなあと思ってたわけです。

が、テューイ家がみんな優しいんですわ。

夫のショーンは妻に押し切られてるだけで内心マイケルをよくおもってない、とか、同じ学校に通っているかつ思春期のコリンズはできるかぎりマイケルと距離を取ろうとする、とかもう全くなく。むしろ逆で。

みんなマイケルを家族として扱うし、そのおかげで最初は気を使いがちだったマイケルもどんどん打ち解けていきます。いい家族だな~ってまさしく微笑みながら観てしまいますね

そしてサンドラ・ブロックによる”強い母親”もかっこいいですね。周りからどう思われようが、自分が正しいと思ったことをやる。そんな強さがサンドラの表情とすごいマッチしてます。

あと個人的にはコリンズがマイケルと一緒に勉強したりする場面がすごい好きでしたd(゚∀゚*)

で、ところどころにユーモアもあって。

なんというか、そこまで”重い”印象は残っていません。ぜんぜん悪い意味じゃなく笑。

もちろんマイケルがリー・アンに疑いをだいて飛び出してしまうところ、悪い環境に流されるかも、ってところもありました。でもそういう暗い場面よりも試合で活躍した場面、成績が上がってきた場面とかの明るいことのほうが印象に残ってます。

ほんとにシンプルに幸せな気分になれる映画だってことだと思います(`・ω´・)ノ”

まとめ

今回は映画『しあわせの隠れ場所』のあらすじやキャスト、感想を紹介していきました!

アカデミー主演女優をとったサンドラによる強さあふれる演技も魅力ですし、あとマイケルの純粋さもじわっときます。

そしてとにかくいい人が多い。こんなことがほんとに起こったとは思えないほど、変な話人に対して希望がもてるようなストーリーです笑。

ユーモアもあって観やすいし、なによりリー・アンたち家族とマイケルのつながりをダイレクトに感じることができて、幸せな気持ちになれることは間違いないと思う映画ですd(・`ω´・d*)

アメフト知らなくても全然大丈夫ですし、そもそもマイケルも知らない状態から始まってますし、気になった人はぜひ観てみてください!

いじょう、そらめまめでした~

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